見失う2025年07月13日 18時48分

早朝散歩です

緑道きわの林から

か細いアオゲラ風の鳴き声

巣立ちシーンかと思って透かして見たら

ばらけたあとの親ばかりか



早ければ2025年07月09日 18時44分

散歩中の朝
通路がふさがれ
警察に通報したおっしゃる通行人の方
折り返しで通りかかったら
警官が来るまで
見張ってくださった
善行です

勝手ボラで落ち葉をよける日々ですが
さすがに手におえず静観

腰に来るといけないので撮るだけ

突風?で根元からいった巨木
根元には識別テープ
さては伐採待ちだったか
この時期に葉がないのはナラ枯れか
早くやっとけばと思うのは勝手な言い分?



変わり目2025年07月06日 18時52分

ウグイスがニイニイゼミと
選手交代かと思えば
まだまだホーホケキョ

6月のカレンダーもとっくにめくれ
あさ散歩で見かけるアジサイたちも
見ごろをおえて下り坂

小さな範囲で寄ってパースペクティブだのみ

いかんせん背景がうすく

望遠で狭さをカバー

撮っとけ戦法

生垣風でした

この木2025年06月29日 19時00分

朝散歩の折り返し

1週間ほど前ですが
遠くに合歓が見えました
かなり高くなりました

目線に近いところでも咲いています

まだつぼみが沢山あります

近隣で横に広がる姿はあまり見られません
オアフ島のモンキーポッドの亜種ですと
ハワイ島にもありますが

パンダよみがえる2025年06月26日 19時38分

南紀白浜のパンダたち
いよいよ公開は6月27日で最終

ガラス越しの公開になって二日目でしたが
下調べ不測のせいで対策を怠り
NGになった画像が多数ありました

最近ネット経由で
利用中のアドビのアプリ
ライト ルーム クラシック 新ヴァージョンで
反射の削除が可能になったと知り
早速アップデート

ひとまず練習問題
ボケか映り込みかわからない一枚
この環境はそもそもピントはダメ元

削除の項目に反射が追加、適用を求めます

待ち時間少々

信じられないほどクリアな楓浜(ふうひん)です
モアレは画素酢ではなくモニターのものです

次は映り込みがかぶった
ブリーディングセンターの彩浜(さいひん)の顔が

まあ耐えられるレベルに

パンダラブでは、ほぼこんな映り込みで
結浜(ゆいひん)ほとんどの画像はNG

睡眠中でもシャッターを押した分は見たいし

竹を食べるようになった末っ娘の楓浜(ふうひん)
強烈な前ボケだったか思ったら

反射でした
樹の幹の左に背景の反射が残りましたが
楓浜(ふうひん)の頭は救済たようです
実画像を掲載です

映り込みがある環境では
ピントが合ったよう見えても怪しいものです
映り込みが減ることで
少なくても合焦度合いがわかるのは助かりますし
もう二度と撮れない可能性が高いパンダたち
旅行計画時はまさか屋外で撮れない事態は
雨以外に思いつかなかったものです
縁とは不思議なものです

また日常2025年06月20日 19時39分

久しぶりに押しつきます
朝散歩
春先はハルジオン

季節進んで密度の濃いヒメジオンの野原

緑道際も寄れば迫力

常連さんの次はこちらもすれ違い




食い気に戻る2025年06月16日 18時47分

さてパンダの翌週は
得意の日帰りバスツアー参加

なんの食べホーダイか

まずは一寝入り後花の鑑賞

バラが残っていました

切り取るとそれなりにメルヘン?

かなり有名のようで
天然化粧品の販売促進にいそしみ
購入者もそれなりにおられ楽しまれていました

昼食の予約時間に少し早いようで

おすすめの武田信玄の菩提寺という恵林寺

境内を散策です

扉付きの鐘つき堂って初めて

晴れてよかった

三重塔も味があります

新玄館の玄関に陣取る信玄公の像
あえて斜め後ろから

富士ポークのしゃぶしゃぶと
松阪牛スジいりのおざら

おざら=一言でいうと冷やしほうとうか

炭水化物攻撃で少し満腹

腹ごなしでシャトー勝沼へ立ち寄り

こなれたころ
サクランボ農園につきます
実は予定していた農園が
四月の天候不順で営業を断念

こちらに白羽の矢

路地は初めてです
聞けばサクランボ観光農園を始めた
3軒のうちの一人だそうです

脚立でワイルド、上を目指します
種類によって味が違うので面白いです
日差しを浴びるのではちきれているのもありで
選ぶのに苦労します

車中の人になり帰り道
彩雲に巡り合いました

別件でサクランボツアーを予約していたのですが
キャンセルの連絡
今年はサクランボ農園が打撃です

シャインマスカットが心配です

パンダロスに2025年06月14日 19時28分

到着日チェックイン前の荷物預けが必要

マリオットに立ち寄り

空がどんよりした午後は観光にはちょっと

と言っていられる場合ではなく
土地勘もないなか徒歩で
南紀白浜町の観光スポットへ向かいました

パンダが帰った後はロスなどと言えず
温泉街と合わせて
客を呼ばなければならない使命

白浜町が誇る千畳敷

対比用に人がいたほうが広さがわかります

青空がないとコントラストも不足で
盛り上がりに欠けるのは仕方なく

移動中に昭和な飲食店を通る

次のスポットは三段壁(さんだんべき)

エレベーターで下り参拝も

奇岩も見えて

荒々しいこと

お勉強

海岸に出る前に黒ごまソフトクリームで一息
中国人の(たぶん)初老のカップル
こちらの手元を興味深げに覗き込み
味を聞いているような感じがしたので
はたとひらめきスマホに「胡麻」と打ち込んで
見せてあげると破顔で大きくうなずき
買いに走った
人助けだ

ダイナミックな背景をいただいてます

説明書きにあった写真に近い一枚

先のほうにぐらついて見える岩が見えます
右手前下に先ほどの洞窟があります

足元がかなり悪い

台風で打ちあがったと聞いたような? 問題の岩

見上げて荒れた感じがわかりました
見える方々はほぼ中国語の使い手みたいで

帰りのバス停近くで巨大なブーゲンビリア
どうしても和田タイチョーを思い出します

帰る日の朝、白良浜にまさかの日が差しました

おかげで円月島がよくわかりました

アドベンチャーランドを横目に飛びます

最初fで最後かもしれない

おいしい夕方2025年06月11日 19時17分

直近の天気予報は雨模様
いざ出かけてみると雨雲は現地を避けた様子

明日のアドベンが曇りの様なので心配無用

到着して早々風光明媚を味わった後
ホテル付近くへ戻り

白良浜を散策 空は完全な曇り

部屋から望む白良浜

土地勘がないので
夕食はホテル内のレストラン

日没30分ほど前にiPhone持参で食事をはじめ

日僕10分前ごろ西の空が若干色づいたが
今日はこれまでかもと一枚撮りおき

ほぼ日没時間で半島の上が淡い色に

日没後のゴールデンタイムに突入

何か起きそうな気配

のんびり食べている場合ではなく
フォークを休めて空優先
スタッフさんによるとこのような染まり方は記憶がないとか

おいしい雲でした

名残惜しい

あの辺に沈んだ模様

実はパンダの日は雨の心配は全くなくなり
曇り覚悟のところ途中で晴れ間まで見られました

したがって長居を予想し
食事を19時半からにしたので
日没時間は部屋で待ち構え

ソニーにペンタのズームで
天使のはしご鑑賞

夕方らしい場面もありで

水平線ではなく島影に入る?

考えると四国の方角でした

有事(夕日の間違い)の一部が見えるとは

新しいカメラは水平を忘れる

何事もなかったような夕方の海を後にレストランへ

ラスパンだ2025年06月07日 19時52分

なんのこと?
アドベンチャーランド
パンダです
一年前から狙いを定め
気候の良い時期に予約
パンダの予習中に返却の一報
ひと月前から検疫のためガラス越しのセッション
まずい危ないは的中で
本門の前日にガラス越し開始

飛行機は予約時はガラガラがほぼ満席に

国内初のマリオットの朝は落ち着いています
バスは客が多くて乗れるか心配
タクシーはほとんどとれないと聞いていた

朝食後早めにバス停を目指したが
ダメもとで卓志^読んでもらったら
なんと一台呼べた

神々しい出迎え
何か良いことが始まりました

バスもまだ来ていないのにこのありさま

柱にビラ
事前にユーチューブで勉強しましたが
この時は事の重大さに気づかず

後ろの駐車場はあとで満杯になります

会場で行進始まり
前の方は高地から陸路すごい

ソニーにペンタが付いた
本日の最長だが軽いです

映り込みでほぼ見えないという
ビラのせいで人がまばらなパンダラブ
三姉妹末娘のやんちゃ楓浜(ふうひん)だ

みんなに合わせてブリーディングへ
ニュースでは昨日最長四時間待だと

母の良浜(らうひん)iPhoneは少し遠い

おなじみブリーディングの屋外
二日前まではここに ぐすっ

せめて記念のショット

開店前のフードコートでモニター監視

肉まんですが一口目が

パンダラブのたしかお姉ちゃんの
ゆったり結浜(ゆいひん) 寝る
一応動物園ということを思い出す

観覧車はすべてパンダが一体ずつ乗っていた
これの縮小版が欲しかっただが
このタイプそのものを売っていません
出来が良い

かすみ除去編集も及ばす映り込み激しく

激しい映り込みに楓浜溶ける

おまかせピントも怪しい

何も着ていませんが

奥の結浜は爆睡

ふたたびブリーディング育ったタケノコ食べる

楓浜も独り立ちしたのでひたすら食べる

屈伸ではなく

足を自由にしたかった 掻く

らうひんでした

心配は真ん中の繊細な彩浜(さいひん)
歯をむいて行ったり来たり

行ったり来たり
外に出れないストレスではないでしょうね

帰る前にパンダラブ
人が何重にもいっぱい
これがザ映り込み

暗めのところに当たるように

リピーターさんは黒ずくめで
映り込みを極力防いでいました
事前情報が足らず準備が皆無でしたが
お目に書かれて幸い

乗り遅れないよう早めに列に並びます
バスの時間はまだですが
臨時便が出るということで無事帰還


気が付けばマリオットの売店から家まで
この子がついてきた、楓(ふう)と申します
実はこのタイプがアドベンには無かった