昨日の手ぶら散歩で実は変わった鳥(自分としては)と遭遇し、
曇って距離があり良くわかりませんでした。
図鑑をみるとどうもタヒバリの可能性がありますが、
遭遇した話を聞いたことがありません。
晴れたところで確認しなくては気が済まなくなり、
また身体は川へ向かった訳です。
最近マニュアル・フォーカスに自信がないので、
今日はピント優先で久しぶりにセミAF仕様で臨んだため、
f = 562mm , F = 7..1 となっています。
しかも成り行きでオール手持ちでした。
とはいえすべてトリミングをしています。
現場につきハクセキレイと遊んでいると、
遠くの低い木に単独で止まっている鳥がいます。
少し前がたくさん止まっていましたがちょっと違うようなので、
近づくとすまし顔のモズ嬢でした。
再びハクセキレイのところへ戻ると、
5mほど左の草むらが動いています。
奥の方でなにか動いているので待って撮りました。
昨日見たのはこれだったような。
目だけは良く写っています。
禺画像]
上の鳥が飛び去ったのでうろうろしていると、
久しぶりのD300+サンニッパの達人さんが現れました。
飛んで火に入るとばかり画像を見せると「タヒバリかビンズイ」
とすぐに答えが返ってきました。 (さすがです)
達人は対岸でイソヒヨドリ(こんな上流で)を撮っており、
さらに脱帽ですが気を取り直して,
一緒に次々に現れるジョウビタキ嬢とか、
対岸のホオジロとか撮りました。
解像がいまいちなのでホオジロ嬢は拡大無用で。
横にいた
ホオジロ君ももちろん拡大無用で。
禺画像]
突然近くに何か飛んできて止まりました。
カワラヒワ君の顔が一瞬こちらを向いたのですが、
シャッターを切ってすぐに対岸へ。
しばらくすると来ました来ました。
改めてセキレイ科のタヒバリさん(雌雄不明)を紹介します。
(自宅で調べたら決定的のようなので。)
少し明るすぎですが後ろがうまくボケましたね。
羽根の感じはこんなです。
ここまで露出をいじる余裕がありませんでした。
距離がありましたが、色は良く出たと。
セ
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