今日は曇りで下手をすると途中で雨、
だとすると外出自体キャンセルかと覚悟していましたが、
実際は降らなかったせいで楽しい時を過ごせました。
今日は生BORGだっと何の迷いもなく思いましたので、
f = 510mm , F6.6 , MF で繰り出しました。
いつもの飛び対応仕様、
BORG77EDU+F4/EDレデューサーから、
レデューサーを外して臨みます。
510mmでは動くものは追随できず諦めておりましたが、
だいぶカワセミの動きにも慣れたはずなので、
いまの自分なら曲がりなりにも撮れるかもと勘違いしました。
動き物の解像はどうかという
お勝手実験も兼ねているので
面積比で元画僧の4分の1以下の切り取り
という強トリミングを目指します。
今週はこれで終わりかもという強迫観念か、
なんとか撮れた嬉しさか、
画像が多くてすみません。
それでは
ぶれにぶれてアートになってしまった図で始まります。
ここで捕捉の説明させていただきますが、
カメラ用レンズはたくさんのレンズをひとまとめにして、
高い性能を発揮できるよう調整されています。
で宝石のように財布にも腕にも重いものになっているわけです。
一方このBORG、望遠鏡の対物レンズ部分で、
使われているレンズはたったの2枚だけなのです。
これでこの解像(これしか?)とは驚きでしょっ?
このところ不得手な横飛び追随ですが、
必死に羽ばたきながら通過した場所が良かったのか
なんとか対応できたような。
変なカットですね。
主役は中央付近の水玉ですか?
勇ましいダイブです。
くちばしが目玉(?)
後ろの雰囲気がいつもと違い
山の中という感じで良いかなと思ったので。
遠くで飛び込み
水から上がったこれ自体どうということはないのです。
次に起こることに比べれば
上ではピントが甘かったのが、
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