昼までとのふれこみの雨もさることながら風がことさら強く、
観察に出るのも躊躇しましたが、結局池に向かいました。

　雨の中迎えてくれたカルガモもだいぶ大きくなってきました。

　　　　　　　　　こじつけも良いとこのサクランボ・カワ

　時計が昼を指す前から急激に空が明るくなり、
予報になかった晴れ間も見えてきました。
　最近多く遭遇する準常連さん達にバトンタッチで池を後にしました。

　せっかく明るくなったので自宅付近の林の様子をみに立ち寄りました。
林の営みは数日戻りたいと思わせるくらいに着々と進んでいました。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　左から何か運んできて見せびらかしたところ、
　　　　　　　　　　　　　　　　右からちょっかいを出します。
　　　　　　　　　　　　　　　　どちらもシジュウカラの若でしょうか。�禺画像]

　　　　　　　　　少し分捕られた虫の残りをキープする姿は、
　　　　　　　　やはり若みたいです。

　動きの鈍いコゲラだなあと思ったら、
若というよりヒナに近いでしょうか。

　　　　　　　　下から黒い影が近づき給餌の様子。

　　　　　　　　　　　　　　　　右に回り込み青空が白くなるまで露出を明るくしたら、
　　　　　　　　　　　　　　　　いかにもヒナみたいな口の開け方が。�禺画像]