やってきたのは鼠計算機ブランドPCで、
HDDとグラフィックカードが私にはオーバースペック。
しかしこの静寂はなんでしょう。
静音処置がしてあったドスパラPCの数倍静かで、
経過した年数を改めて思い知りますね。
また割安感につられWINDOWS8入りにしたものの、
XPPCで使っていた周辺機器やソフトには、
対応がWINDOWS7で終わっているものが多く。
あきらめるべきものも多い事態に多少がっかりしています。
(Me時代のものあるので仕方がないです)
Microsoft Office からの決別も目新しいことで、
ワード、エクセルは無償互換ソフトとなり、
メールはMozilla Thunderbird でこれも無償。
メールアドレスやメッセージの、
一時退避や再読み込みが少し手間でしたがなんとかなりました。
そして近年で驚くべきことは、
SSD(ソリッド・ステート・ドライブ) 起動でしょう。
システムやプログラムを巨大なメモリーに置き、
アクセスの高速化を図っています。
電源投入から立ち上がりまでほぼ30秒というのは・・・
肝心のRAWファイルの現像(Jpeg化)ですが、
処理は数秒/枚でも、保存先が外付けHDDなので、
保存に時間をとられています。
裏ワザ(表?)で一度SSDに取り込んでから、
すべてSSD内で作業すると超高速で完了できるでしょう。
ITB超えのSSDができるであろう数年後には、
HDDの終焉が来ることでしょう。
稼働の低いソフトや機器喪失のショックより、
今やっている作業の軽快さに酔えるのはいつまででしょうか。
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