目からうろこの意味としてはおやじギャグ以下。
じつはスピーカーの話です。
PCを変えたことで、
どちらかというと音にこだわった、
重低音もカバーした機器構成から、
セットで¥1K以下の付属PCスピーカーになり、
そのうすっぺらな音にどうにも我慢できず、
「USBスピーカー」で検索し始めてすぐ、
TW−S7(クリックでサイトを見る)という卵形のスピーカがヒットしました。
ただならぬ風貌とユーザーレビューを目にする中で、
「レコーディング・スタジオのモニタースピーカーのような」、
という記述を見つけた後は話半分でもありがたいと感じ、
ポチッと音がしたかと思うと、本日配達となりました。(w)
開梱するとパッケージの緩衝材が、
名称は知りませんが紙を溶かして成型したイメージの専用設計で、
スピーカーも薄い緩衝材でできた袋で一つずつ包んでありました。
これを見たとき製品に対する企業の思い入れが見えた気がして、にやっと。
ああ音ですか?
手のひらに乗せたときの適度な重量感が、
これなら期待に沿う音が聞こえそうな予感はありました。
YouTube の「洋楽ベストヒット30」や、
「ガナドールマフラーの音」を聞いたところ、
低音域で重低音は無理にしても重厚感をうかがわせるには十分な印象。
つまり振動ありの重低音は無理でも、
バス・ドラムとベース・ギターの聞き分けは何とか可能ということ。
中高音は音量を上げすぎるとアタック音がピキピキしますが、
そうでない限りはくせのないバランスだと思います。
特にボンゴなどの音は良いですね。
並三(なみぞう)さんとか旧友におすすめかも。
話は終わりですがカット代わりの画像は今日もありまして、
訳ありの300mmで桜となりました。
禺画像]
次のPC関連はプリンターのプチとほほ話をしましょうか。
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