和田タイチョー提供による、
オーダーメイド・ツアーの後半です。
マウナロア・ロードを下ると
有料のキラウエア火山地区へ入ります。
16時を回ったヴォルケーノ・ハウスでは、
トイレ休憩兼噴煙見物。
赤く染まった火口を見ながら、
ディナーを食べる日を想像します。
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)
ズームで寄っても雲が多く噴煙がわかりにくいです。
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)
アパパネが飛んでいるので300mmを付けますが、
遠くたなびく蒸気の解像を確認するにとどまります。
(DA300mmF4ED SDM)
300mmでは寄り過ぎました。
(DA300mmF4ED SDM)
ポイントを変えて足元から落ち込むカルデラ越し。
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)
噴煙の上の方が小規模な積乱雲のようです。
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)
カルデラの底面の荒れがわかりますでしょうか。
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)
崖の縁の危なさを靴で表現したつもり。
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)
次はジャガー・ミュージアム展望台からの噴煙。
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)
飽きることなく吹き上げる姿は見るたびに違います。
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)
噴煙を堪能し18時が近いので、
ヒロへ下り給油兼腹ごしらえです。
訳すと「しょう油マグロ巻きずし」となりますか。
照明の色が特殊で修正しきれません。
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)
これは解説すると
アボカドとキハダマグロのヅケをノリで巻いた
というもので食べられます。
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)
今回はここから星空を見るリクエストを出しているので、
タイチョー自慢の2500M付近まで移動です。
19時過ぎに到着しましたが、
新月から2日目の細い月は結構明るく、
沈む月を見ながら星座にまつわるゼウスの話など、
独特なノリで楽しませてくれます。
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