星だ火山だタイチョーだ
2015-04-04


和田タイチョー提供による、
オーダーメイド・ツアーの後半です。

マウナロア・ロードを下ると
有料のキラウエア火山地区へ入ります。

16時を回ったヴォルケーノ・ハウスでは、
トイレ休憩兼噴煙見物。
赤く染まった火口を見ながら、
ディナーを食べる日を想像します。
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(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

ズームで寄っても雲が多く噴煙がわかりにくいです。
禺画像]
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

アパパネが飛んでいるので300mmを付けますが、
遠くたなびく蒸気の解像を確認するにとどまります。
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         (DA300mmF4ED SDM)

300mmでは寄り過ぎました。
禺画像]
    (DA300mmF4ED SDM)

ポイントを変えて足元から落ち込むカルデラ越し。
禺画像]
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

噴煙の上の方が小規模な積乱雲のようです。
禺画像]
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

カルデラの底面の荒れがわかりますでしょうか。
禺画像]
         (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

崖の縁の危なさを靴で表現したつもり。
禺画像]
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

次はジャガー・ミュージアム展望台からの噴煙。
禺画像]
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

飽きることなく吹き上げる姿は見るたびに違います。
禺画像]
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

噴煙を堪能し18時が近いので、
ヒロへ下り給油兼腹ごしらえです。
訳すと「しょう油マグロ巻きずし」となりますか。
照明の色が特殊で修正しきれません。
禺画像]
         (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

これは解説すると
アボカドとキハダマグロのヅケをノリで巻いた
というもので食べられます。
禺画像]
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

今回はここから星空を見るリクエストを出しているので、
タイチョー自慢の2500M付近まで移動です。

19時過ぎに到着しましたが、
新月から2日目の細い月は結構明るく、
沈む月を見ながら星座にまつわるゼウスの話など、
独特なノリで楽しませてくれます。


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[DA*300mm F4ED SDM]
[ハワイ島で星]
[ハワイ島は火山島]
[PENTAX K-3]
[DA15mmF4ED AL Ltd]
[DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR]
[O-GPS1 (GPSユニット)]

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