務めていたときには耳タコ、
と思っていた常套句の出だしを、
今頃思い出すとは皮肉なものです。
毎年この時期になると
紅葉の進みが気になる木。
11月24日には青々とした緑で。
11月30日ともなると片鱗が見えるものの、
あまりの物足りなさに現像で「鮮やか」モードに。
さすがに12月4日ともなるとツインズの本領、
でも少し色がはっきりせず地味な印象です。
さらに4日たつと赤い方は一番の鮮やかさですが、
どちらも終わりが間近なので劣化の兆し。
別なルートではまた違う趣の木がありまして、
微妙な変化を見逃したのでまたの機会に詳細を。
深い赤と深緑の対比が気に入っています。
10日も経過すると燃えました。
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