コサギのダンスに酔っていると、
懐かしい鳴き声が聞こえます。
見ていると対岸から、
何度か飛び出しているうちに、
たまにはピントが合いました。
見慣れたクチバシのお譲さんです。
距離に泣かされ、向きに悪口。
羽の位置の違いの無で満足。
そこから飛び込まれると対処不能。
背景が水たまりの反射なので変な感じで。
あきらめて帰路へ。
今はカメラマンのいない池で、
逆光に浮き出た姿を見て回り込んだら、
とりあえず撮っとけの鉄則で。
ひとたび飛び込むとこのあり様。
これが精一杯でシャープネスをおごると。
いつも通りこの後は掲載に役不足で。
まあ散歩の結果と自分に言い聞かせ熟睡。
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