古くて新しい
2018-01-23


雪ですね。

昨年買ったハンドラッセルが初仕事。
広角不足を当面補う初登場のFA20−35mmで。
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さすが1998年から売っていたレンズで、
レトロ感が半端ではありません。
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下の最新28−105mmと比べると小ぶりです。
中古ですが大事に使われたようです。
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2年ほど前に販売終了となり、
サービス部門で最後の1台が売れてからは、
ヤフオクで張り込んで数ヶ月、
多少の訳ありがありそうなぎりぎりの値段で、
レンズ内カビ無し、フード・ケース付きが出まして。

後ピンを調整して簡易的に確認。
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切り出すとまあまあの解像?
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そりゃあこちらの単焦点35mmと比べたら、
やはり失礼ですが20mmからというのが特に重要。
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世間でいう「35mm換算」というのは、
初一眼レフがAPS−Cというい自分は、
逆に「APS−C換算」が必要です。

つまりフルフレームで使う20mmは、
自分の感覚が理解できるAPS−Cに例えると、
約13.3mmという今まで使ったことのない広画角で、
などと逆の計算が必要ということで、
結果しばらく有効だと言えるとの判断はいかに。

古くてディストーション補正が効かないのは無視で。

K−1で使える小ぶりな12mm単焦点で、
フィルターも問題なく使え、
ディストーション・ゼロをうたうレンズが、
市場にあるにはあるのですが130k¥オーバー。
[日々のアレコレ]
[スマ・カメ]
[FA20-35mm F4AL]
[DA35mmF2.8マクロ Ltd.]
[PENTAX K-1]

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