テレビの情報では
「昭和記念公園はオランダの公園にならって、
チューリプを水辺に植え、人々の目を楽しませる」と。
訪れたことがない場所なのでロックオン。
ねらっていた12日に出かけましょう。
一般道はくねくねしするわ、踏切はあるわで、
あまり好きではないのですが、
細かい自働ルート変更により、
イライラするほどの渋滞もなく、
開園時間前に到着、入り口前道路で待ちます。
駐車場は10番目くらい入れたでしょうか、
降りてくるのは物々しい道具のカメラマンばかり。
JRや徒歩組は先に並んでいました。
妻¥420、私¥210で入場。
景色を楽しみながら池を逆回りしたため
現場に着くと結構人だかりですが、
広がりと奥行きは圧巻です。
横の方でネモフィラが見えたので、
先に見た方が良いという判断です。
実は結構狭いですが完全に見ごろ。
チューリップに戻り水面を背景に
いかにもな撮り方となりまして。
池の上流にせせらぎを配して奥行き確保。
蛇行や木々でダイナミックな景色となります。
チューリップ主役にするとこんな風に。
大広場の先に菜の花が見えたので急行。
オアフ島のモンキーポッドじゃあないですが、
これも気になる木。(なんと人が小さいことか)
色や種類の混ぜ方が違います。
遠近間が絶妙。
つい、「映ってる映ってる」と浮かれて。
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