帰国後半月を経過し、もう中秋の名月とういうのに、
マイフィールドへの出勤もままならない今日この頃です。
南方ボケも極まれりというところですか。
いつまでも余韻を引きずっている理由は、
ハワイ島のインパクトがそれだけ強いのだろうということと、
帰るとすぐに 「次のハワイ島はいつ? 月齢はどう?」
RAWモードで400枚も撮ればあとの処置が一仕事だということ。
で、なんとか居心地の良い部屋をゲットした初日。
翌日のイルカウオッチングに
かなりの不安を残しながら時は進みます。
海辺ということもあり、日没も見逃せないイベントとなります。
8月21日到着日の夕方、さっそく見せてくれました。
後で見たら絵にかいたようなというより撮ったような日の丸構図。
太陽だからしかたがないと言い訳しつつ
[画像]
(DA15mmF4ED AL Ltd)
望遠で切り取ったらどうにかなるかと思ったら・・・
(DA55-300mm F4-5.8ED)
空に散らばった雲も役者です。
(DA15mmF4ED AL Ltd)
暗いにもかかわらず F8 でパンフォーカスぎみ、
右手前のヤシとラグーンの先のヤシ、
ともにクッキリするように。
(DA15mmF4ED AL Ltd)
手前が寂しいのでタラップを入れてみました。
下は縦位置にして横方向の視野を狭くするとどうなるか、
下の方に寂寥感が少しでも伺えれば大成功。
(DA15mmF4ED AL Ltd)
視線を南にずらしたら雲がピンクでした。
(DA15mmF4ED AL Ltd)
空の上の方が紫で、それはきれいでした。
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